キャバクラで働くのがおすすめな3つの理由

キャバクラは、どんな人であっても人生を一発逆転できるチャンスがたくさんある職場です。
男性でも女性でも、性別は全く関係ありません。
またそれだけでなく、人生を豊かに過ごす上で必要不可欠なことが学べる職場でもあります。
ですが、「キャバクラが色々な意味で良い職場」であることは、不思議なことにほとんど知られていないようです。
そこで、キャバクラで働くことが如何に有益かを、もっとたくさんの人に知っていただきたいと思い、この記事を書くことにしました。
これから是非とも覚えておいて欲しい、キャバクラがおすすめの職場である、3つの理由をご紹介したいと思います。

キャバクラで働いてる人は総じて高収入!!

おすすめしたい理由その1は、キャバクラは「とにかく稼げて誰でも高収入!!」だからです。

ご存知のこととは思いますが、キャバクラはとてつもなく稼げます。
女性ならキャバ嬢、男性ならボーイです。
確かにキャバクラのお仕事は、一筋縄ではいかない難しい部分があります。
しかしお仕事が難しいのは、「どんな職業に就ても同じこと」なのです。
なんとなく一般的な企業に就職した方が、お給料が安定して将来しっかり稼げそうなイメージがあります。
しかしそのレールに乗れるのは、極々一部の人だけです。
ほとんどの人が会社の歯車として働き、どうにかこうにかやっていける程度の収入を得ながら定年まで過ごすことになります。
しかも定年後にまともな金額の年金がもらえるとは限りません。

今は年々支払われる年金が、どんどん削減されている世の中です。
おそらく今この記事を読んでいる方のほとんどは、定年後に安心して暮らしていけるような金額は受け取れないでしょう。
歳をとっても働くことになります。

しかしキャバクラをはじめとするナイトワーク業界は、「完全な実力主義の世界」です。
生まれや学歴、職務経験はなんの足しにもなりません。
本当に売上を作れるキャバ嬢は、入店して1ヶ月も経たずにNo.1になれます。
お店の規模にもよりますが、18歳でキャバ嬢になり、19歳になる頃には年収1,000万円を越える人もいるのです。

これはボーイにも同じことがいえます。
働きぶりさえ認めてもらえれば、ボーイになって1年以内に店長にまで出世し、年収1,000万円を達成している人も少なくないのです。
一般的な会社とは違い、人の入れ替わりが激しいキャバクラ業界なら、だれでも高収入を掴むチャンスがあります。

キャバクラで働くと夜の世界のことがわかる

おすすめしたい理由その2は、「夜の世界のことを深く知れる」という部分です。

みなさんも映画や漫画、小説といった娯楽作品で、キャバクラや高級クラブといった夜の世界を中心にして、政財界の大物達が談合を繰り広げ、日本の舵取りをしているというエピソードが描かれているのをご覧になられたことがあるでしょう。
ほとんどの人が、「ただのフィクションでしょ?」と作品の内容を楽しんで終わりにされています。

しかしこれらのエピソード、本当はノンフィクションなんです。
実際に大企業の経営者達は夜の世界で培ったコネクションを元に、会社の重要な決定を下していたり、大物の政治家達が日本の先行きについて話し合っています。
そしてそういった方々を引き合わせたり、コネクションの中心にいるのが、キャバクラに勤めているキャバ嬢やボーイなのです。

つまり、キャバクラに勤めて夜の世界の住人になるということは、政治的、経済的な日本の中心でお仕事をするということとイコールといえます。
そういった刺激的な環境で働けば、どんどん感性が磨かれ、洗練された人間に成長していけることは間違いありません。
他の業界でお仕事をしていても、絶対に経験できない世界を垣間見ることができるでしょう。
嘘のようなお話ですが、まぎれもない真実です。

礼儀作法を叩き込まれるので就活・転職でも有利!?

とうとう最後のおすすめポイントになりました。
3つ目のキャバクラをおすすめする理由は、「礼儀作法が身につくから就活や転職で有利になる」というものです。

キャバクラというお仕事は、お客さんお出ししたお酒や、フードの代金をいただいて稼いでいるいるように見えますが、本当の商品は「接客」です。
例えば、フードの定番メニューであるフルーツ盛りですが、大体5,000円から30,000円で提供されいます。
この値段は、普通に考えればただの暴利です。
しかしお客さんは文句をいわないどころか、むしろ満足してお支払いをして帰ります。

なぜならキャバ嬢からの接客や、ボーイからのサービス代金が上乗せされていることを知っているからです。
ただのカットフルーツにこの値段をつけるためには、全ての応対を完璧+αのレベルで提供できていなければいけません。
お客さんを一瞬たりとも不快にさせないために、基本的な礼儀作法やお酒の席でのマナーはもちろんのこと、隅々まで行き届いた気遣いなど、接客に必要とされる全てのものを高いレベルで身につけている必要があるのです。
はっきりいって、これらのスキルは普通の企業に勤めていても、身につくことは絶対にありません。

ですのでキャバクラに勤めていた人が実際に就職活動をすると、のほほんと生きてきた他の求職者とは比べ物にならない高評価を得ることになります。
その他の項目が同じくらいの評価の人材なら、キャバクラ経験者が合格することは当たり前です。

また入社後もキャバクラ経験者の方が、早く出世します。
一般的な会社組織も、結局のところは強烈な縦社会です。
究極の縦社会ともいえるキャバクラ業界で生き延びてきた人なら、鼻歌交じりでお仕事をこなすことができるでしょう。