夜の世界のマナーは、一般的なお昼の世界とは少し趣が違います。
はっきり申し上げてしまうと、お昼の常識と夜の常識には、大きな違いがあるということです。
ですので、実際にボーイとして働き出す前に、ナイトワーク業界の常識に沿った、マナーや礼儀を理解しておく必要があります。

夜の世界は超縦社会!上司の言うことは絶対に逆らわないのがマナー

みなさんは「夜の世界の常識」というと、どのようなイメージを持たれていますでしょうか。
一般的に持たれやすいイメージとしては、「媚びない個性的な人が多い」や「実力至上主義」といったところではないかと思います。
確かに夜の世界には、そういったある種アウトローに通じるような側面もなくはありません。
しっかりと自己主張し、実力を示せるようクールに仕事をするのがマナーだと考えている人もいるようです。

しかし、残念ながらそのイメージは間違いといわざるを得ません。
本当の夜の世界の常識は、「目上の方からの命令には絶対服従」というものです。
キャバクラを含むナイトワーク業界は、体育会系も真っ青になるほどの「超絶縦社会」ですので、お客様はもちろんのこと、先輩ボーイや店長からの命令に、口答えをすることは一切できません。
たとえ、明らかに間違っていると思われる仕事を命じられても、間髪入れずに取り組み、結果を出す努力をしなければいけないのです。

こういったマナーを知らずに、目上の方に変な自己主張をしてしまうと、「この馬鹿は何をいってるんだ!?」と怒鳴られてしまうことでしょう。
一般的なお昼のお仕事では、「意見」として捉えてもらえる内容でも、夜の世界では「常識のないマナー破り」になってしまいます。

キャバ嬢に呼ばれたら速やかに向かうのがマナー

またお店所属しているキャバ嬢に対しても、頭が上がらないのがボーイです。
キャバ嬢は毎日お客様を接客し、お店の儲けをつくってくれています。
つまり名実ともに、お店の主役とも言える存在です。

キャバ嬢がどれだけストレスを溜めずに、気持ちよく働けるかは、お店の売り上げそのものを左右する重要なポイントです。
ですので、ボーイは常に店内の様子を観察し、キャバ嬢から呼ばれたら、即座にお伺いを聞きに上がらなければいけません。
ぼーっとしていたせいで、キャバ嬢が呼んでいることに気づけない、などということはあってはならないことです。

コメントを残す